映画を踏まえて黒子のキャラNBAで通用するのか!?
ラストゲーム見てきました。友達3人で見に行ったんですけど正直周り9割が女の子でアウェイ感ありました←
それでも漫画を上手く昇華して迫力のある映画で大満足です!!
本題に入る前に黒子のバスケ(以降略 黒バス)とNBAコラボしてたんですよね。キャラがNBAのユニフォームを着ているというのはNBAと黒バスのファンからしたらたまらないですよね。
緑間君のセルティックス(色)とか黒子のスパーズ(凄いのに影薄いとこ)はまさにイメージ通りだなーと思いました。
正直レイカーズが黄瀬くんかなーと思いましたが同じ黄色のウォーリアーズでしたね。それでブルズが赤司君かと。
前置きが長くなってすいません!!
それでは黒子のバスケキャラNBAで通用するかどうかという話題に!!映画公開したのでそれも加味して話していきます!!
※ラストゲーム(エクストラゲーム)のネタバレが少々入りますのでご注意ください。+個人の見解です。納得いかないこと沢山あると思いますのでそういうの見たくない方は戻った方がよろしいかもしれません。
それじゃあ通用しそうな順番で話していきます!!
まず初めは緑間君です!!
作者が認めるチートキャラですね。コートの何処からでも体勢が崩されなければ100%入るという能力は驚異です。
それに身長もキセキの世代で2番目に高い195cmという事でNBAのSGのポジションでも平均身長くらいはありそうです。しかし今のままでは体重が軽いのでディフェンスで苦戦必至ですが。
それでもそのオンリーワンの才能はどのチームでも必要とされるはずです。しかし、火神にメチャクチャブロックされていた事を踏まえるとシュートモーションから放つまでが長いのではという危惧があります。
緑間君の特性上、相手チームは間違いなくマークマンを1人ずっと付けっぱなしにするはずです。そこでタメが長いシュートは作中同様ブラックにかかるのでは。
しかしディフェンスの1人がずっと1人を守っているという時点で凄いアドバンテージになるので第1位に選びました。
次は意外かもしれませんが黄瀬くんです!!
正直エクストラゲーム見るまでこんな高評価じゃなかったんですけど、赤司君がベンチにいる間PGを任されてましたよね。
身長は189とNBAでは小柄ですが背が伸びる事を考えればGとしてなら全然ありです。
器用貧乏に陥る可能性もありますが、どのポジションでも出来る万能性は出番を獲得する条件としては大きいです。
あとなんと言ってもゾーンとパーフェクトコピーの合わせの存在です。ジャバウォック戦でも圧倒出来る力というのはNBAでもチャンスがあるのでは?と考えました。長時間の使用は無理みたいなのでシックスマンとして短時間で大量得点を狙う役目が合っているかもしれません。
3人目は紫原君です!!
NBA選手の体格に1番近い彼を選びました。他のキャラにも言えることですが兎に角、身長に対して体重が軽い……。紫原君はCなので特に体のぶつかり合いが激しいポジションなので肉体強化は必須です。
しかし規格外の守備範囲や機敏性を持っているのは素晴らしいです。現代のNBAに求められる機動力のあるCとして活躍出来るかもしれません。高校一年生で208cmということでこれからも成長が期待できます。210後半になれば身長面では完全にクリアです。
ですが体重、体格以外にも懸念事項が。それはシュート範囲の狭さです。作中でもまぁポジションからではあると思うのですが、ほぼほぼゴール下からしかシュートしてないんですよね。ミドルレンジくらいなら打てるというのであれば大分評価も変わってきます。
続いてと言うか、天帝の目とかいうチートスキル持ちのせいで順位がよく分からない赤司君!!
天帝の目、正直未来が見えるだとかどう評価すんだよ、味方全員もれなくゾーンに入れるとかもあるしぶっちゃけ1位でもいいかもしれません……。
とまぁチートキャラなのに悩んだ理由はやはり身長です。体重も軽いですし守備で間違いなく穴になるはずなんですけど……。天帝の目とかいうチートスキルでシュート打つ前にカットしたりするんですよね……。それってもうどうしようもないんですよね……。
キセキの世代最後のキャラは青峰君です!!
キセキの世代エースが何で最後なんだよ、死ねとか言わないでください!! お願いします!!
高校バスケでは圧倒的なスピードと有り得ないサーカスショットでスコアラーとして活躍していました。しかしジャバウォック戦でシルバーよりは遅いみたいなんですよね。それだとNBAトップレベルのスピードでは無さそうという結論に至ります。
気持ち悪いフォームからのサーカスショットは確かに脅威なんですけどそれ以上にスピードで周囲を圧倒していた青峰君にはキツイと言わざるを得ません。(ボード裏から決めたりするのは止めるのキツそうですけど)それにPFとして190cmは小さいです。なのでポジションチェンジは必至ですね。(作中でもPFしてたかと言われれば微妙ですがリバウンドしてたイメージないし)
キセキの世代は以上です。
残りは火神君と黒子くんですね。
火神君の特徴は圧倒的な跳躍力にあります。見た感じ1m以上は確実に飛んでるので、NBAでも最高到達点だけなら負けてないと思います。それで目標となるのは、2mに満たないながらもリバウンド王に輝いた元ブルズのデニス・ロッドマンのようなリバウンダーです。守備が良くなれば活躍出来るポテンシャルはあります。
懸念事項としましては、体格以外だと紫原君と同じでシュート範囲の狭さですかね。ゾーンに入れば別のようですが、スリーポイントやミドルレンジのシュートが苦手みたいなのでシュート範囲を少しでも広げる必要があると思います。
最後に主人公の黒子君!!
彼は正直体格、身体能力などは作中でも言われている通り問題外です。しかし彼もオンリーワンの能力で姿を消しパスの中継役や消えるドライブ、消えるシュートなど自分だけの武器を持っています。本編のラスボスである赤司君と同じように評価の難しい選手だと思います。
黒子のキャラ全員に言えることですが兎に角体格面で劣ります。映画を見ると身体能力は大きくは負けてなさそうなので。(シルバーとかがNBA予備軍とすれば)
ここまで読んでくださった方、誠にありがとうございます!! この情報間違ってるや私はこう思うなどの意見があればどんどん教えていただけると嬉しいです!!