隼によるブログ アニメやゲームなどの紹介が出来れば

隼と言います。基本的にアニメや漫画の紹介をしていきます。NBAの話題も扱う様に

『ぐらんぶる』のススメ

 今回は漫画を薦めたいと思います。
 
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 『ぐらんぶる』(GRAND BLUE)は、井上堅二原作・吉岡公威作画による日本の漫画作品。『good!アフタヌーン』2014年5月号から連載しております。
 井上堅二さんは『バカとテストと召喚獣』の原作者という事で有名です。

 僕自身バカテス大好きだったので漫画を買ってみました。


ぐらんぶる』あらすじ
 主人公の北原伊織は大学進学を機に、自分のおじが経営するダイビングショップ「グランブルー」に居候する事になる。
 海沿いの町などでこれからの生活に期待していた伊織だったが、目にしたのは暑苦しい裸の男達だった……。
 

 ダイビングサークルの話なので、ダイビングやったりもしますが何故かお酒呑みの描写が多い作品になってます。(大学生だったら正解なのか!?)

 僕もバカテスで同様に期待していた、男達のバカ騒ぎが見れます。
 可愛い女の子とのラブコメ、馬鹿な男達が暴れまくるなどこういうアホみたいな話をが好きな人は楽しめるかなと思います。

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 基本的には↑こんな感じの話だよ!!

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表紙に出てくる可愛い女の子達もいるし是非みんなに読んで欲しいです!!

ではこれにて!!
 


次クール『ばくおん!!』やるからオタクは見よう

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 今回は『ばくおん!!』の紹介をさせていただきます。
 『ばくおん!!』とは、作者おりもとみまなによる『月刊ヤングチャンピオン烈』で2011年より連載している漫画作品です。
 それが2016年4月、つまり次のクールからアニメ化されます。なのであらすじは漫画のものなのでアニメだと多少変わるかもしれません。

※長いので読み飛ばしてもOK!!
ばくおん!!』のあらすじ

 主人公の佐倉羽音は丘乃上女子高等学校の入学したばかりの高校1年生。高校がその名の通り丘の上にある事から、坂道の連続に自転車通学の羽音はすっかり参ってしまっていた。するとすぐ隣を走っていたオートバイが目に入る。
どうやらバイクに乗っているのは、自分と同じ学校の1年生であるようだ。そのオートバイが信号発信する時、空ぶかしをしてしまうがその音に興味を持つ。
 そのオートバイの持ち主、天野恩紗と話をしてバイク部の活動を見学する事を決める。
 バイク部の見学に行くと常にヘルメットを被ったおかしな先輩が1人いるだけであった。
 バイク部に入るか悩んでいた羽音だったが、先輩のバイクの後ろに乗せて貰うことになる。バイクで走る気持ち良さを知り、自分もバイクに乗ることを決意する。


 某軽音楽アニメが好きだった僕は似たようなタイトルと表紙のこの漫画に興味を持ちました。

 ちなみにですが僕は全然バイク好きではありません←  1年前くらいに車の免許(AT限定)取ったのですが、いかんせん下手くそなので横をすり抜けてくるバイクや原付が怖すぎるからです。(免許持ってますが車も別に好きではありません←  車種とか全く知りません)

 そんな僕ですが解説であったりバイク分からなくても楽しめる構成になっていると思います。
 内容はスズキが煽られたり、スズキが煽られたりスズキが煽られたりします←
 まぁそれ以外にもバイクを買いに行く話だとか、ツーリングの話などバイクの魅力が詰まった作品だと思います。キャラもとても個性的で名言の様なものをすぐ言ったり、鈴菌と言う病原菌を持ってるキャラだったりとても面白いと思います。
 

 バイク知らないし、漫画買うのもなーという人も多いと思いますので取り敢えずアニメから入るというのも良いと思います。
 
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因みに僕は凛ちゃんが好きです。

 それではまた〜


 

『エルフェンリート』のススメ①

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 今回のブログのテーマはアニメ『エルフェンリート』です。僕が1番好きなアニメと言っても過言ではありません。その魅力を少しでも伝えられたらと思います。

エルフェンリート』あらすじ

 頭に2つの角と「ベクター」と呼ばれる見えない手を持つ「ディクロニウス」と呼ばれる女性ミュータントがいた。
 そしてその「ディクロニウス」最強と言われる「ルーシー」がとある研究施設に隔離研究されていた。
 ある日、「ルーシー」が拘束を破り研究員、警備員を殺しながら脱出を図る。逃げる為海に飛び込む際に頭部を対戦車用徹甲弾で撃たれるも軽傷で済み海に飛び込む。
 一方、大学に通う為鎌倉に住んでいるコウタはいとこのユカと共に由比ヶ浜に訪れると、浜辺で倒れている少女を見つける。
 その少女こそ最強の「ディクロニウス」ルーシーであった。


 僕がこのアニメにどのように出会ったのかは覚えていないんですが、最初見た時衝撃を受けた事は覚えています。
 見ると分かるんですが首チョンパから始まります。兎に角最初モブが首チョンパされまくります。
 可愛い女の子も警備員のおっさんも関係ありません。男女平等首チョンパです←

 こう聞くとただのグロアニメか……と思われている方もいるかと思いますが最後まで見ると感動出来ますよ。「ディクロニウス」の悲しい定めやルーシー、他のキャラの壮絶な過去。重い話かもしれませんがグロアニメだと敬遠せず是非見て欲しいです。

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OP映像がクリムトの絵が元になっている事でも有名ですね!!

 今回は長くなるのでこのくらいで。『エルフェンリート』は大好きなのでまた今度感想など述べて行きたいです。


 
 

ガルパンの映画立川で見てきました

 ここの所書く事無くて放置しておりました←
 ガルパンの映画を立川の爆音上映で見るのはこれで2回目となりますが大洗行った後見てみるとまた新たな発見がありました。

ガルパンニワカです。 薄い感想しか言えないのでそれが我慢ならない方は見ない方が良いかもしれません。 重要なネタバレはしていないと思いますがまだ見てない方も気を付けてください。

ガルパンのあらすじ ※長いので知ってる人は飛ばしてください

 主人公の西住みほは戦車道と言われる、戦車を扱った武芸に携わる有名な家系の娘であった。  しかしある理由から戦車道を辞めたいと考えた為、家元を離れ戦車道のない大洗女子学園に転校してくる。
 学校では1人で過ごす事が多かった。そこに五十鈴華と武部沙織が声をかけてくれ大洗で初めての友達が出来る。
 浮かれていたみほだったが、ある時生徒会から戦車道が復活する為有名な家系の娘であるみほに戦車道を選択するように迫る。
 生徒会が手掛けた戦車道のオリエンテーションを見て華と沙織の2人が興味を抱く。
 しかし当然みほが嫌がっていた為に2人は我慢し、みほに戦車道をやることを迫る生徒会から庇ってくれた。
 その事から自分が再び戦車道と向き合う事を決める。

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 1回目見た時はただ感動して涙目になりながら視聴していていましたが、2回目は冷静に細かい部分にも気を使いながら視聴しようと思っていました。


 最初の戦闘のシーンでは大洗が舞台という事もあり、実際見てきた場所を戦車が走っていると感動出来ました。あの建物がぶっ壊されてるwwwなど一度大洗に行ったからこその楽しみがありとても良かったです。

 また立川の爆音上映という事で戦車の砲撃などの音に迫力がありお腹に響くような迫力があります。

 今日は取り敢えずこの程度にして(あらすじ考えるのに疲れた)ちゃんとした感想はまた今度書こうかなと考えています。

 最後にバレー部の河西忍ちゃんと近藤妙子ちゃん本当好き←
 

ガルパンの聖地大洗へ行きました②

 3月1日、2日で大洗へ旅行に行きました。
こないだのブログの続きです。

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前のブログにも使ったこの大洗マリンタワーに行き2階のガルパン喫茶Panzer vorにも行き、ソフトクリームとアッサムを頂きました。気分は聖グロの一員です←
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 ガルパンコラボ入場券を買い、クリアファイルもゲット!!  いざ最上階へ
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 大洗の街を一望出来ます。軽く高所恐怖症ですが綺麗に見えて心地よかったです。
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 海も綺麗に見えますよ〜
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 大洗の町中ガルパンキャラのパネルがお出迎えしてくれます。ルルブによるとキャラのパネル55種類、戦車のパネルが45種類が様々なお店にいるそうです。
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 凛々しい西隊長……好きだ……。
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 催眠おな……嘘です、好きな人怒らないで……。
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 ドゥーチェも可愛い……。
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  そしてヴィンテージクラブむらいさんに立ち寄りました。
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 SIROBAKOに出てくるアニメ制作会社「スタジオ・タイタニック」のモデルになっていると店主が教えてくれました。水島監督も何回も来ているお店だそうです。
 店主は4DX含めて何回もガルパンを見ているらしいですwww
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 オレンジペコちゃんと店主の人も楽しそうです。

 卒業旅行という事で大洗行けてとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 僕みたいなニワカでも楽しかったので、行ってないファンは是非大洗行くことをオススメします。
では!!

ガルパンの聖地大洗へ行きました①

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 3月1日、2日で大洗へ旅行に行きました。

 ガルパンの映画を見て、とても興奮したので大洗行ってみたいなと思っていた所に友人が誘ってくれたので行きました。

 宿は磯料理いそやに泊まりました。
 やはり漁が盛んな大洗なだけあり魚介料理が大変美味しかったです。
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 大洗リゾートアウトレットも見に行き例のシーンの場所を写真に収めました。

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アウトレットの中にはガルパンミュージアムにも行き、様々なポップやポスターを見てきました〜。
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このアンチョビめっちゃカッコイイ……
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 今日は疲れたので明日にもまた書きます〜

 

俺妹の思い出①

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 今回のテーマは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』略して俺妹を紹介していきたいと思います。①にしたのはいずれまた話そうかと思ってるからです←


多少長くなりますがアニメのあらすじ

 主人公高坂京介は普通の人生を送りたいと考えている高校生。京介にはスポーツ万能、成績優秀、モデルの仕事までしている完璧超人のような妹、高坂桐乃がいた。
 2人の仲は良くなく、会っても会話一つしないという有様だった。
 ある日、京介と桐乃はぶつかり転んでしまう。その際、桐乃が持っていた美少女アニメDVDのパッケージを落としてしまい京介が拾ってしまう。中身を確認してみるとエロゲーと呼ばれる18禁モノの美少女ゲームが入っていた。
 それを桐乃の物だと確認して、DVDを返してやる。その後京介が寝た後、桐乃にたたき起こされ人生相談があると持ちかけられる。



 導入だけ書きましたが結構長くなってしまいました←  まとめるのが下手なもので……。

 僕がこの作品を知ったのは高校生の時で面白くて原作その時出ていた巻数集めた思い出がありますね。

 以前黒髪ロングキャラの話の時に言いましたがあやせ好きです。 最初の頃は黒猫が好きだったのですが逆転してしまいました。

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 元々、ヤンデレと黒髪ロング好きだったのですが、あやせ冷たすぎる印象があったのでそこまで好きじゃなかったです。ですが中盤当たりから良さが出てきてドンドン好きになりました。

 原作であやせが通い妻状態になっている時ヒャッホイと言いその後の展開で気分がどよーんと落ち込んだのもいい思い出です。長くなってしまったのでまた今度語りたいと思います。

ではまた今度〜
 
@rook_0819

哲学アニメ『ファンタジスタドール』のススメ

 今回のブログのテーマは超人気アニメ『ファンタジスタドール』です。私はニワカなので薄い話になってしまいます。ファンの方ご了承くださいませ。
 2013年7月から9月まで放送されたオリジナルアニメです。
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あらすじ
  中学2年生の鵜野うずめはある日突然、ファンタジスタドールと呼ばれる女の子が実体化するカードを手に入れてしまう。
 そのカードから個性的な5人のドールのマスターとなり、この世界(?)を救う為の戦いに巻き込まれていく……。

 といった導入になっております。この作品の良い所としましては、何故そうなるのかが全く理解出来ないキャラクターの行動や現象が起きるところです。
 有名なのがドール達がピンチになって主人公の鵜野うずめが助けに入るシーンがこちらです。
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  うずめがカードの力によって下半身を戦車にしました。俗に言う、うずめタンクです。放送当時ガンタンクによく似ていると言われておりました。
 今冷静になって考えてみても何故下半身が戦車になってしまうのか理解出来ません。

 今回は初めての人向けに書いた記事なのでこの程度にしておいて、書籍の紹介も。

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 ファンタジスタドールの前日譚に当たる『ファンタジスタドール イヴ』です。
 本編とはまた変わって落ち着きがありながら狂気的な雰囲気を持つ良作です。何故ファンタジスタドールが産まれたのかその謎が明かされます。

ファンタジスタドール イヴ』は数多くの名セリフがあるのですが、その中でも個人的に1番気に入っているモノがこちらです。

「帰りたまえ。彼が、残された右腕で触れる乳房が、こんな陳腐でありふれた、そこいら辺の、誰にでも手に入る乳房でいいはずがない」
 
是非気になった方は『ファンタジスタドール イヴ』から触れてみるのも良いかもしれません!!

 

『賭ケグルイ』のススメ

 私事ではありますが、無事大学卒業が決まりました←  単位ギリギリの卒業という事でとても嬉しいです。

 とまぁ、関係ない事は置いといて漫画『賭ケグルイ』の紹介です!!

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あらすじ

 私立百花王学園、この学園は政財界の有力者の子女達が通っている。生徒会を中心にギャンブルの強さによって人が評価されるといった特別な決まりがあった。
 生徒会はその学園のギャンブルを管理している為、生徒達から上納金として金を回収している。上納金の額が下位に沈むと階級制度により家畜と扱われるといった過酷なルールが存在した。
 そんな過酷な学園に蛇喰夢子という1人の少女が転校してくる。

 
 と最初の導入の説明でした〜。

この作品の好きな所は何と言っても美少女が顔芸を作って煽ってくる所ですね←
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 この顔なんかは全然普通な方で煽る側、煽られる側の表情に注目して見ていってください!!

 それ以外にも見た事のないオリジナルギャンブルなどでどういう風に勝っていくのかなども気になってしまう事間違いなし!!

 
 ギャンブル物ではお馴染みのイカサマを主人公がどのように乗り切っていくのか、これからどのように話が進んでいくのかまだまだ目が離せません!!




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ではさようなら〜
 

あんまり見られてないアニメ 屍鬼のススメ

 卒業判定とかありブログの更新遅れました。

今回のブログの内容はアニメ『屍鬼』の紹介ですよ!!
 
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 2010年7月より12月まで、フジテレビのノイタミナ枠で放送されていました。
 
 何を隠そう私はホラーアニメを卒業研究のテーマとしていたので何回も見た作品です。
 

屍鬼』あらすじ 軽くネタバレ含みます

 舞台は人口1,200人の外場村、一方の国道があるだけで周囲から隔離された村で、土葬の慣習が残っていた。その村に似合わぬ洋館に浮世離れした家族が引っ越してくる。その連中こそが屍鬼であった。屍鬼とは昼間は強い睡魔に襲われるため夜にしか行動できなく、日光を浴びるだけで皮膚が焼けただれる、生きるためには人間の血液を吸わなければならないといった吸血鬼のような特性を持っていた。屍鬼に吸血された人間が失血死すると一定の確率で死後4~5日ほどで屍鬼として復活する。そこで土葬の慣習を利用して屍鬼として復活した者を人知れず仲間にすることで屍鬼はこの村を拠点として勢力を伸ばし安住の地とする計画を立てていた。

 

 といった話です。この作品の良いところはホラー作品としての工夫がしっかりなされているところにあります。


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 恵ちゃんです、コワイ‼︎窓からこちらを覗いてるシーンです。影を利用してちょうど明るい所が目の位置に来るようになっていますね。

 あと単純に目がコワイ。

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 「起き上がり」が病院を囲んでいるシーンですね。夜のシーンなので光なんてある訳ではないのですが、「起き上がり」を明るく映す事で存在を象徴しているシーンになっていますね。


 ではまた次のブログで……