隼によるブログ アニメやゲームなどの紹介が出来れば

隼と言います。基本的にアニメや漫画の紹介をしていきます。NBAの話題も扱う様に

オタクが初めてストリップショーを見に行った話①

  ストリップショーの細かい内容はネタバレになると問題になりそうなので少し割愛しています。

 

本日11月24日、日曜で仕事が休みだったので、同じく日曜休みの友人と新宿で遊んでいました。

 友人は何やかんやあって先に帰ってしまったので1人で新宿をぶらぶらしていました。

 

 歌舞伎町の裏路地を歩いている時、急に腹痛に襲われ、急いでトイレを探し回っていると「新宿 ニューアート」というお店が目に入りました。

 よく見ると、どうやらストリップショーを行っていると書いてありました。

 俺はこんな所にストリップ劇場なんてあったのか〜と感嘆しました。

 

 その時、Vtuverの「月ノ美兎」さんがストリップショーを見て面白かったと語っていて興味があったのを思い出しました。

 しかしその時は腹痛で焦っていたので慌ててトイレを探しゲーセンのトイレを借りて難を逃れました←

 

 その後、1人だけどストリップショー見ちゃおうかなと決意して入る事にしました。

 

 階段を下りて地下に進むと受付があり、お兄さんが立っていました。

 「すいません、初めてなんですけど〜」

 恐る恐る受付に尋ねると、

「あっ、はい、今日はこの女性が踊る予定です」

 どういうシステムかを尋ねようと思ったのだがまぁいいやと考え、

 「5000円ですよね?」とお金を払おうとすると、「あっ、今は深夜料金なので3000円です」との事だった。

 その後調べて知ったが1回入場料を払うと1日ショーが見れるらしい。その間外に出る事も出来るそうだ。

 

 料金を払い終わり、劇場の扉を開こうとしたらいっせいに男性が外に出てきて中に入れなかった。

 どうやらちょうどショーが終わった瞬間らしい、 ある程度人が出たあと中に入ると奥にステージがありその前に円状の回転するステージが付いてました。その周りを囲うように扇状椅子が置いてあり、その後ろに長椅子が3列で全部合わせても30~40人座れるかな?と言った具合でした。

 

 よく見ると舞台の隅で女の子が座っていて、その前に男性が列をなしていた。

 (なんだ?)と思って観察していると客が1000円札を渡して女の子の写真を撮ってるのが分かりました。

 ショーが終わった後、1枚1000円で女の子の写真を撮ることが出来その後に買えるらしい。その後知ったがサインもして貰えるみたいです。

 なんかツーショット撮ってた人もいたのでチェキ会みたいなものなのだろうか。

 

 客の全員が写真を撮り終えると女の子が「ありがとうございました〜」と会釈をした。

 その瞬間、男性客みんなが拍手をし、女の子は舞台袖に戻っていきました。

 

 その後、少しのインターバルがあるようで、なんと最前の端の席が空いていたので折角ならと場所を確保した。

 

 するとアナウンスで今度は2人の女の子が一緒に踊るという情報が流れた。

 ストリップショーのデュエットってどんな感じなんだろうと期待に胸を膨らませているとばっと照明が消え舞台が真っ暗になった。

 

 すると爆音のBGMが流れ始め、あまりの音のデカさにビックリして慌てて耳を塞ぎました。

 

  いつの間にかステージには和服姿の女の子2人が立っていました。

 すると片方の女の子がもう片方の女の子に関西弁もどきの口調で話しかけはじめました。

 

 どうやらコメディ調の寸劇のようです。女の子同士で悪口を言い合い殴りかかるふりを繰り返していました。

 

 客の紳士達も手を叩いて笑っており、俺が勝手にタンバリンおじさんと名付けた人はずっとタンバリンを叩いて盛り上げていました。

 

 そういや、ストリップショーなのに和服姿のままだなと思っていましたが、その後知るところによるとショーは何部かの構成に別れており最初のショーは服を着たまま踊る事が多いみたいです。

 

 1つ目のショーが終わると裏に下がり、着替えをする小休憩がありました。

 その後、2人が舞台に戻ってくると和服を着崩して半裸状態で戻ってきました。

 

 2人はどうやら死んだ設定で円状のステージに立つと客に向かって「死んだ爺ちゃんがおるやんけ」ととんでもない事を言っていましたが、言われた当人はニコニコ満面の笑みでした。

 

 その後徐々に脱ぎ始めると、円状のステージも回転し始め2人は横になりセクシーポーズをし始めました。

 徐々に過激になっていき裸で寝たまま大きく開脚を始めました。 ステージがクルクル回っている為、女性のアソコも丸見えになっていました。

 初めて女性の開脚したアソコを見たのでエロいとかいうより俺は何を見てるんだ!?を不思議な気持ちになりました。

 

 長くなったのでまた後で書こうと思います。では失礼します。