哲学アニメ『ファンタジスタドール』のススメ
今回のブログのテーマは超人気アニメ『ファンタジスタドール』です。私はニワカなので薄い話になってしまいます。ファンの方ご了承くださいませ。
2013年7月から9月まで放送されたオリジナルアニメです。
あらすじ
中学2年生の鵜野うずめはある日突然、ファンタジスタドールと呼ばれる女の子が実体化するカードを手に入れてしまう。
そのカードから個性的な5人のドールのマスターとなり、この世界(?)を救う為の戦いに巻き込まれていく……。
といった導入になっております。この作品の良い所としましては、何故そうなるのかが全く理解出来ないキャラクターの行動や現象が起きるところです。
有名なのがドール達がピンチになって主人公の鵜野うずめが助けに入るシーンがこちらです。
うずめがカードの力によって下半身を戦車にしました。俗に言う、うずめタンクです。放送当時ガンタンクによく似ていると言われておりました。
今冷静になって考えてみても何故下半身が戦車になってしまうのか理解出来ません。
今回は初めての人向けに書いた記事なのでこの程度にしておいて、書籍の紹介も。
ファンタジスタドールの前日譚に当たる『ファンタジスタドール イヴ』です。
本編とはまた変わって落ち着きがありながら狂気的な雰囲気を持つ良作です。何故ファンタジスタドールが産まれたのかその謎が明かされます。
『ファンタジスタドール イヴ』は数多くの名セリフがあるのですが、その中でも個人的に1番気に入っているモノがこちらです。
「帰りたまえ。彼が、残された右腕で触れる乳房が、こんな陳腐でありふれた、そこいら辺の、誰にでも手に入る乳房でいいはずがない」
是非気になった方は『ファンタジスタドール イヴ』から触れてみるのも良いかもしれません!!